~4年ぶりの東京、便利すぎて太りそう!~
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今日は、お父さんの会社のイギリス人のおススメ「サンタナ」までドライブに行きました。 なるほど絶景です!! 恐ろしい見かけの魚が売っております。 黒太刀魚と言うそうです。 地元の人は、よく食べるようです。 顔が怖すぎ・・・。(1匹4ユーロで売っていました。) せっかくドライブに着たので、地元のレストランでシーフードでも食べよ~っと・・・。 ぷらっと入ったら、結構な人気店。 期待できます!! お店の人のおススメは、白身魚とバナナのプレート。 え~っ。と思ったけど食べてみると意外に美味しい!! そして「シーフードパスタ」を注文。 二つの、ポルトガル風野菜スープと、 (これも野菜たっぷりのとろみのあるスープで美味し~っ。) パンを注文しました。 パンも、さくさくしてる~! そしてオリーブも出てきました。 食後に、コーヒー。 ポルトガルの エスプレッソも美味しいです。 帰りに 子供たちも、マディーラ島に因んだお土産を買うことにしました。 上の子供は、景色を写した「マグネット」。 いい景色です。 下の子供は、マディーラ島でしか買えないものを選んで!と言ったのに、「プリンセスの塗り絵」を持ってきました。 やれやれ~っ。 私は、お約束?のお菓子をお土産に買いました。 長期保存が出来るので、みなさんロンドンに戻ったら食べに来てくださいね~。 さようなら~。 連休中、まったり、ゆったりできました。 またいつか来ますねぇ~。 上の「海外ブログ」と「FC2」を、「ぽちっ」と押していただくと、 この「ロンドン生活withキッズ」にポイントが入ります!! ご協力いただけると嬉しいです。よろしくおねがいしま~す。 PR マディラ島での休日、2日目。 今日は、ゴンドラに乗って、頂上にある小さな町「モンテ」を目指します。 ワクワク。 上から見る景色は、またいい感じ。 どの家の屋根も「オレンジ色」に統一されております。すてき~っ。 よく見ると、バナナの木が庭に植わっている家もあります。 そして頂上からは、この町の名物?? 籠のそりで、急な坂道を下る(2キロ)というもの。 「お客様によってスピードが変わります。(体重や重心のかけ方など)」と書いてあります。 こわ~っ。 こんな感じに、 だんだんスピードが出てきます。 お父さんは、とても乗りたかったのですが、下の3歳の子供が、 「途中でおりる~~っ(涙)」となりそうだったので、断念しました。 ホテルに帰って、ディナーです。 デザートがすごい!! そしてどれを食べても美味しい。 マディーラ名物のケーキ、コレも黒糖で出来ていてヘルシー! ねっとりとした触感のパウンドに、ドライフルーツが入っていて美味しい!! このケーキ1年保存できるというものびっくりです。早速買って帰ろ~っと・・・。(心配しなくても、1年未満で食べると思います。すぐ完食?) ゼリーやババロア、タルト類も甘さ控えめで、美味しい!! もぐもぐ全種類ちょっとづつ食べました。 まさに、楽園です。(太) 上の「海外ブログ」と「FC2」を、「ぽちっ」と押していただくと、 この「ロンドン生活withキッズ」にポイントが入ります!! ご協力いただけると嬉しいです。よろしくおねがいしま~す。 イースターホリデーに、ポルトガルにあるマデイラ島に行って来ました。 ここは、年間平均温度16~21度と暖かく、一年中、花が咲き「花かごの島」と呼ばれているらしいです。 たのしみ~っ。 ロンドンから直行便で3時間20分で到着! 飛行機の搭乗を待つ間、キョロキョロ。 「あ~!本の自動販売機だ~。」 でも、洋書は、・・・・・・。 今度は、デジカメのメモリースティックなどを売っている自動販売機を発見!! 珍らしい~! 島に、到着するとあたたか~い。 早速、レンタカーを借りてホテルまで。 レンタカー会社に、張り切って二人の名前を登録しました。 あ~!左ハンドル、右側通行・・・。 「ごめんなさい!お父さん、私は運転できません・・・。」 ホテルは、4つ星の「Pestana Bay」 (http://www.pestana.com/hotels/en/hotels/europe/MadeiraHotels/Bay/Home/)リゾートっぽい雰囲気をかもし出しています。 廊下も吹き抜けになっています。 アロエもいい感じ。 お部屋から見た、ホテルと海。 素敵~。 ジョギングしている人、本を読んでいる人、プールで泳いでいる人、散歩をしている人、ここでは、温かい気候のせいかみんなゆっくりしているように見えます。 朝ごはんは、海の見えるテラスで・・。 なんか美味しくていつも以上に食べてしまいました。 時間が、ゆっくりとゆっくりと過ぎていきます。 明日は、ドライブでもしよ~っと・・。 上の「海外ブログ」と「FC2」を、「ぽちっ」と押していただくと、 この「ロンドン生活withキッズ」にポイントが入ります!! ご協力いただけると嬉しいです。よろしくおねがいしま~す。
さあ!いよいよ冬休みシーズン!
皆さんは冬休みをどう過ごしますか? ロンドンに住んでいると、休みにヨーロッパ各国に旅行にいらっしゃる方も多いと思います。 今日は、そんな中でも日本からはあまり訪れる機会が無いと思われるアイスランドへの旅をご紹介しま~す! ロンドン・ヒースロー空港から3時間でアイスランドの首都レイキャビク。 (アイスランド航空のサイト(英国版)http://www.icelandair.co.uk/、または日本のサイトはこちらhttp://www.icelandair.jp/) 正直言って「レーガンとゴルバチョフのレイキャビク会談」くらいしか思い浮かばなかった私ですが、長年の夢「オーロラを見る」ために、お正月に1週間休暇を取り、1月2日から3泊4日で家族4人で行きました。 家族からは「何で寒い冬にさらに寒いアイスランド?」という疑問(ハッキリ言えば文句)が出ましたが、ここはひたすら「オーロラって本当の色はビデオなんかには写らないらしいよ」とか、「オーロラを見られる町としては一番年間平均気温が高いのはレイキャビクなんだって」等と煽り文句を並べて、何とか出発までたどり着きました。 到着してまずびっくりしたのは意外に寒くないこと(自分で言ってたくせに)。日中はロンドンより少し寒い程度。 でも、北極圏に近いレイキャビクは1日のほとんどが暗闇に包まれています。 午前11時くらいになってようやく朝日が昇ってきます。 周囲が明るくなってくるにしたがって、ホテルの部屋から景色が見え、昨夜の到着後、初めて周りの景色を眺めることができました。 火山国アイスランドは地震も多いそうで、度重なる大地震のせいで古い歴史的建造物のほとんどは倒壊。 町には基本的に新しい建物しかありません。 また、高い建物も法律で規制されているそうで、ロンドンよりも遠くまで見通すことができます。 そんなレイキャビクから、ウェブサイトで事前に予約していたレイキャビク市内最大手のツアー会社Reykjavik Excursions(http://www.re.is/)の半日ツアーでヨーロッパ最大の間欠泉「ゲイシール」と「ガルフォスの滝」を含む、「ゴールデンサークル半日観光」に出発! 最初が火山の火口に水が溜まって出来た火口湖ケリズを訪問。 荒野を真っ二つに分断するような道路を観光バスで進みます。 周囲は火山の噴火の名残で溶岩だらけ。軽井沢の鬼押出にも行きましたが、ここは規模が大きすぎて、別の惑星の様。NASAが火星探査用の車の試験をアイスランドで行ったって聞いたことがありますが、それも納得! そうこうしていると火山湖に到着! 山頂というよりちょっとした丘に登ると巨大なクレーターがあって、遥か下の方に氷の隙間から水面が少し覗いています。 山頂にはベンチが一つ置いてあるだけで、転落防止用の柵も無い割りに風は強く、あまり端までは近付けませんでした。 間欠泉は残念ながらビデオ撮影のみで写真は無し。 7~8分毎に10mくらいの高さまで熱湯が噴出し大迫力! 周囲にはロンドンに来てからは久しく嗅いでいなかった硫黄の匂いが充満。 ついつい温泉卵を売ってないかなとか思ってしまいました。 それからガルフォスの滝。 こんなに氷ばかりの世界なので、当然完全に凍っているものとばかり思っていたら、その余りの水量にビックリ! 日本にもこのくらいの規模の滝があるのかもしれませんが、正直私はこれほどの規模の滝を生で見たことはありませんでした。 左の写真は滝の上部。すぐ上流は氷河の末端で、腹の底に「ドドド~、ゴゴゴ~」という重低音が響き渡ります。 ここにも転落防止用の柵なんかはありません。 岩の上は、雪や飛んでくる水滴が混ざり合って、スケート場ばりの完全な氷!滑って転んで滝の中に転落しないように、皆へっぴり腰で滝から一番遠い所を歩いています。 これは滝の下部。左奥が上の写真の滝の上部になります。 滝の幅も長く、観光バス10台分以上の横幅! それが遥か下の奈落の底まで一気に流れ落ちていく様子は正に圧巻! 日も落ちる午後2時頃になり、気温も急速に下がってきていたので、子供たちはバスにさっさと戻ってしまいましたが、パパは一人で感慨に浸っておりました。 そして恐らくアイスランドの観光スポットで最も有名であろう、「ブルーラグーン」!入浴したときは丁度日の出の時刻(11時30頃)でしたので、素晴らしい景色が堪能出来ました。 真っ白な雪、青い水、鮮烈なオレンジに染まる山。お湯も煙の上がっているあたりは日本人好みの温度になっており、「露天プール」ではありますが、温泉気分も満喫! ブルーラグーンの施設の外はやはり溶岩だらけ。 そもそも地熱発電所の排水の熱を利用している施設なので振り返ると発電所が丸見えになってしまいますが、そちらに背を向ければ、大自然の景色そのまま。 アイスランドは、海産物を除き、全て輸入品なので物価はロンドンよりも高い(!)ですが、余裕をもったスケジュールで動けば子供連れでもまず大丈夫! 特にReykjavik Excursionsはウェブサイト上で海外から予約できるし、直前の変更にも柔軟に応じてくれるし、後日請求してきた代金が少なかったので指摘したら、「正直に申告してくれたので30%OFFにします」という粋な計らいも旅の後味を良くしてくれました。 結局オーロラは天候条件に恵まれず(曇ってしまった)見られませんでしたが、それも無駄にバスであちこちへ連れ回されるのではなく、オーロラの観測が難しそうであれば正直にキャンセルしてくれるのも良心的。 今度は是非夏に訪れてもみたいな~。 でも、オーロラ見られなかったからもう1回冬に行くかな~? なんて考えたりしちゃいます。 ヨーロッパ大陸で歴史建造物を巡る旅の合間に、こうした大自然満喫旅行も良いと思いますよ。 上の「海外ブログ」と「FC2」を、「ぽちっ」と押していただくと、 この「ロンドン生活withキッズ」にポイントが入ります!! ご協力いただけると嬉しいです。よろしくおねがいしま~す。 |
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